こんにちは。
店内プレセールを開催中です。
不要不急の外出を制限されている大阪。
お客様のご来店も、しばらくは難しいかと懸念していましたが、たくさんのお客様にご来店をいただきました。
ありがとうございます。
お店は、間口の広い店舗でもあり、この時期は加湿も強化中。
入り口やレジ前には、消毒も、スタッフも体調管理を徹底し、もちろんマスク着用です。
ご安心いただけるように努めています。
ご安心いただき、ご来店下さいね。
当店のインスタグラムでは、店内を動画撮影しています(@antika6344)
https://www.instagram.com/antika6344/
ぜひ、こちらもご覧くださいませ。
本日のご紹介は、こちら。
前川幸市さんのシマウマとバク。
過去、スケッチ画や陶置物でも登場したシマウマですが、
今回の作品は縞が細やか。
シルエットや表情、まとった雰囲気などから、シマウマの静かな存在感が伝わります。
アフリカの情景が浮かんでくる様な佇まい。
タテガミから背中、臀部までの肉付きが妙にリアルなのですよね。
個人的にも、前川さんの作品は、後ろ姿にも惹かれます。
正面からの存在感もまた格別。
尻尾と後脚はこげ茶の縞へ。
陶器なのに、不思議と毛質まで伝わります。
かなり、ズシリとした重量を感じる作品です。
出かける事も難しい今だからこそ、動物たちに癒されたい。
好きなものに囲まれた生活で落ち着きたい。
そのような気持ちになります。
シマウマ幅 23 ×奥行き 9 ×高さ 23 cm
本体価格:60,000円
続きましてはバク。
バクの正面ショットもとても好み。
バクは薮の中を進むのに適した身体をしているようです。
本物のバクは意外に足も細くて長いのですね。
前足が後足よりも長い、という特異な骨格がそのまま表現。
不思議とリアルな佇まいです。
バクもそれぞれに種類がありますが、こちらはマレーバクですね。
白黒の毛の色分けが特徴です。
実際には、夜間では身体が分断された様に見え、輪郭が掴みにくく、捕食者からの身を守る役割になっているようです。
オブジェとして見た時にも、クールな印象を受けますね。
小さな目がとても可愛らしいです。
バク
幅 26 ×奥行き 11 ×高さ 17 cm
本体価格:60,000円
ぜひ、ご覧くださいませ。