2020.02.02 チェア, テーブル, 北欧家具, 新入荷
こんにちは。
2月もスタート!
当店は、臨時で借りていた売場を返却し、2年前と同じ売場に戻りました。
スムーズに引渡しも終了し、いつもの日常がやってきました。。。
本日のご紹介は、最大2m55cmまで拡張する便利なエクステンションテーブルをご紹介致します。
ゆったり8名、最大10名様でご利用になれるエクステンション機能を併せ持つテーブル。
木目の美しいローズウッド材。
稀少な材ですので、見惚れる方もお探しの方も多いのではないでしょうか?
こちらのテーブル、形を変える事が出来る点が魅力です。
長方形として、楕円形として。
最小だと84cm角の正方形として。
人数やお部屋の広さ、用途にあわせて自由にサイズを変える事が出来ます。
テーブルだけを側面からご覧いただきますと、このような状態です。
両サイドの羽は、取外し可能。
更に、幕板の無い内側2枚は拡張板ですので、取外し可能。
そして、それが全て同じ木目が取られているという贅沢さ。
それゆえ違和感が無く、上から見ますとこのようなサイズのテーブルかと思われるくらい。
とてもシンプルなデザインです。
天板の下は、このように木材がレールの様に加工されています。
伸ばすと重なりが短くなり、縮小しますと、重なり合う部分が多くなります。
手前に見えるバーが、両サイドの羽を下から支える支柱です。
このようなレールも、70年代以降は鉄製に変わるため、こちらの製造は1950年代〜60年代であると推測されます。
【拡張板1枚:片袖拡張時】
テーブルの脚幅は狭くなりますが、これでも横に2名は並ぶ事が出来ます。
椅子を合わせますとこのような感じに。
5名様でのお食事が可能。
【拡張板1枚】
長方形でのご利用が可能です。
4名様でコンパクトにご利用になられたい方にはオススメです。
羽部分は、取り外す事が出来ますが、こうしてぶら下げていても上品です。
【最小時】
こちらのサイズが幅84 奥行84cm。
普段はコンパクトに、ご来客時に広げられたい方にオススメ。
一人分のお食事スペースは、幅60 奥行き30cmといわれています。
対面で座られましても、充分にゆとりのある寸法だとお分かりいただけますでしょうか?
【中板無し、両袖拡張時】
4名様でも、こちらの方がゆったりとお食事をいただけます。
隣合わないので、ひとり分のスペースが贅沢。
円卓だと直径が120cm必要ですが、細い楕円形の場合はスマートにおさまります。
両サイドの羽を引っ掛けている金具も当時のオリジナル。
真鍮の鈍い光が落ち着きます。
拡張板の中央を持って引き上げていただきますと、スムーズです。
端から上に引き上げますと、金物が外れてしまい危険です。
ローズウッドのチェアは、同デザインが3脚しか無く、それもまたアンティークならでは。
シルエットが美しい、並べるだけでも絵になるソファです。
なかなかありそうで無い、曲線美が素敵な椅子ですね。
背から続く脚部は、ローズウッドの無垢材です。
背は、プライウッドになっていて、何層か重ねてプレスされています。
座面部分は合皮で張替え。
フレームの木目を上手く活かすような、生地セレクトです。
様々な配置で楽しんでみてください。
ローズウッド エクステンションテーブル
幅 84→ 126 → 168.5 → 210 → 255.5 奥行き 84 高さcm
本体価格:300,000円
ローズウッドチェア
幅奥行き高さ座面高
本体価格:55,000円/1脚
ダイニング3点セット
本体価格:460,000円 → 380,000円